| 未成年妻殴殺焼却遺体遺棄事件 2003.10.1 発生 |
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千葉市若葉区で03年10月、同区の飲食店アルバイト(当時16歳)が殺害された事件で、かつての戸籍上の夫で殺人などの罪に問われた同区千城台西、運転手、鈴木広宣被告(23)に対する判決公判が22日、千葉地裁であった。加登屋健治裁判長は「60キロもの石材を投げ落として殺害するなど、あまりにも残酷な犯行」として、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
2005.2.22
毎日新聞
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事 件 |
鈴木広宣は偽装結婚の発覚を恐れ、戸籍上妻のスナック店員を2003.10.1未明、未成年者4人と千葉県千葉市若葉区貝塚町の墓地駐車場で暴行殴殺。近くのスーパーでライター用オイルを万引きし、遺体にかけ、火をつけ逃走。
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経 緯 |
・2003.7
鈴木広宣は姓を変えるため偽装結婚
・2003.10.1
鈴木広宣達は閉店しスナックから出てきた従業員を
千葉県若葉区貝塚町の墓地駐車場へ連れ込み
集団で暴行した後、用意していたハンマーで
従業員の頭部を順番に殴り、重さ70キロ近い木材で殴り殺害。
凶器を山林に投げ捨て、スーパーへ行きライター用オイルを万引き
万引きしたオイルを遺体にかけ、火をつけ逃走。
・2003.10.7
凶器が発見される
死体損壊容疑で逮捕
鈴木広宣
ほか未成年者4人
・2004.2.3
鈴木広宣に対する
初公判 千葉地裁(鍛冶屋健治裁判長)
鈴木広宣は起訴事実を全面的に認める
・2004.8.12
未成年者4人に対する
一審 千葉地裁(鍛冶屋健治裁判長)
判決 …10〜5年不定期懲役(求刑/10〜5年不定期懲役:3人)
7〜3年6ヶ月不定期懲役(求刑/8〜4年不定期懲役:1人)
・2004.12.16
鈴木広宣に対する
論告求刑 千葉地裁(鍛冶屋健治裁判長)
検察は鈴木広宣に無期懲役を求刑
・2005.2.22
鈴木広宣に対する
一審 千葉地裁(鍛冶屋健治裁判長)
判決 …無期懲役(求刑/無期懲役)
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○ その他の 速報ニュース ○
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16歳少女殺害:戸籍上の元夫に無期懲役の判決 千葉
千葉市若葉区で03年10月、同区の飲食店アルバイト(当時16歳)が殺害された事件で、かつての戸籍上の夫で殺人などの罪に問われた同区千城台西、運転手、鈴木広宣被告(23)に対する判決公判が22日、千葉地裁であった。加登屋健治裁判長は「60キロもの石材を投げ落として殺害するなど、あまりにも残酷な犯行」として、求刑通り無期懲役の判決を言い渡した。
判決によると、鈴木広宣は、18〜19歳の少年4人=いずれも実刑判決確定=と03年10月1日未明、同区内の墓地駐車場に女性を連れ出し、金づちや石材で殴って殺害。少年3人とともに遺体にライター用オイルをかけて焼いた。また、同年7月、偽装結婚で別人になりすましてさらに借金を重ねるため、女性の両親の婚姻同意書を偽造し、虚偽の婚姻届を出した。
検察側は「女性に偽装結婚のことを警察に話す」などと言われたことから殺害を決意し、少年らを誘ったと主張。弁護側は起訴事実は認めたが、「少年らとは『ぼこす(暴行する)』と話しただけ」として、計画的な殺人を否定し、情状酌量を求めていた。
2005.2.22
毎日新聞
16歳少女殺害で無期求刑 千葉地裁
偽装結婚の発覚を恐れスナック店員=当時(16)=を集団で暴行して殺害したとして、殺人や死体損壊などの罪に問われた戸籍上の元夫鈴木(犯行当時:石橋)広宣(23)の論告求刑公判が16日、千葉地裁(加登屋健治裁判長)で開かれ、検察側は「口封じ目的で、人間的な感情が感じられない残忍非道な犯行」として無期懲役を求刑した。
求刑に先立ち、女性の両親が意見陳述し、父親は「今でも娘は家族の一員。娘の人生を返せ。私の手で(被告人に)同じつらさを味わわせたい」と訴えた。
論告などによると、鈴木広宣は姓を変えて借金を重ねるため、女性と偽装結婚したが、発覚を恐れて殺害を計画。昨年10月1日未明、千葉市若葉区の墓地駐車場で少年4人=いずれも1審実刑=と、女性の頭などを金づちで殴ったり、約60キロの石材を顔に落としたりして殺した。
鈴木広宣と少年3人は、女性の遺体にライター用オイルをかけて焼いた。
2004.12.16
東奥日報
共犯の4少年に実刑 千葉の16歳少女殺人事件
千葉市で昨年、スナック店員=当時(16)=が殺され遺体を焼かれた事件で、戸籍上の夫だった鈴木広宣被告(22)=殺人罪などで公判中=の共犯として殺人罪などに問われた17−19歳の少年4人の判決公判が12日、千葉地裁であり、加登屋健治裁判長は3人に求刑通り懲役10−5年、遺体を焼くのに加わらなかった1人に懲役7年−3年6月(求刑懲役8−4年)の不定期刑を言い渡した。
判決理由で加登屋裁判長は「計画的で極めて残酷な犯行。執拗(しつよう)な暴行は想像を絶し極めて残虐非道で、死体損壊は死者に対する悔悟の念がまったく感じられない」と厳しく断じた。
2004.8.12
FLASH24
“夫”が起訴事実認める
千葉市で昨年十月、飲食店アルバイト女性=当時(16)=が殺害され遺体を焼かれた事件で、殺人と死体損壊などの罪に問われた戸籍上の夫で運転手鈴木広宣(22)の初公判が三日、千葉地裁(加登屋健治裁判長)で開かれ、鈴木広宣は起訴事実を認めた。
起訴状によると、鈴木広宣は千葉市若葉区の十六−十八歳の無職少年四人=殺人罪などで起訴=と共謀。昨年十月一日午前三時十五分から同三時半ごろ、同区貝塚町の墓地駐車場で女性の頭や顔に墓石用の石材を投げつけるなどして殺害して、同四時二十分ごろ、ライター用のオイルを遺体にかけて燃やした。
罪状認否で鈴木広宣は「少年らの行為はすべて把握していないが、そのほかは間違いありません」などと述べた。
鈴木広宣は、姓を変えて借金を重ねるため昨年七月、女性と偽装結婚したが、両親の同意書を偽造したのをばらされるのを恐れて殺害を決意した。
少年らは鈴木広宣に言われるまま、自分たちが起こした路上強盗を女性が言いふらしていると思い込み、犯行に加わった。
2004.2.3
中日新聞
残忍! ハンマーと70キロ石材で殺害
千葉市若葉区のスナックアルバイト女性店員(16)殺害事件で、女性の戸籍上の夫、鈴木広宣(22)らが順番に女性をハンマーで殴った上で、石材でも殴り付けていたことが千葉東署捜査本部の調べで7日、分かった。ハンマーは現場から約20メートル離れた山林で発見。また、16〜18歳の少年4人は、鈴木広宣から「殺そう」と殺害を持ち掛けられたと供述していることも分かった。
残虐極まりない犯行が明らかになった。
鈴木広宣は1日未明、スナック閉店後、女性を墓地駐車場に連れて行くと、その直後から集団暴行を始めた。鈴木広宣らは用意していたハンマーで女性を次々と順番に殴り、そばにあった重さ70キロ近い石材を持ち上げて殴り付けて殺害。さらに遺体に火を付けて燃やした。
女性は額や後頭部など全身を殴られており、頭部には多数の陥没があった。司法解剖の結果、死因は頭部打撲による脳障害とみられている。
鈴木広宣らは「確実に殺し、遺体に付いた指紋を消そうと思った」と供述している。
捜査本部の調べでは、鈴木広宣と少年4人は、事前に、殴る順番など殺害方法を決めていた。鈴木広宣を中心に数回、役割分担など計画の打ち合わせをしていたという。
殺害後はハンマーを山林に投げ捨て、見張りを残した上で数人でスーパーに向かい、ライター用オイルを購入、現場に戻った。
ハンマーは7日、供述通り現場近くの山林で発見。捜査本部は同日、死体損壊容疑で5人を送検した。
少年4人は捜査本部の調べに対し、鈴木広宣から「生意気だ、殺そう」と殺害を持ち掛けられたと供述。「女性が自分たちの窃盗行為を警察に通報しようとしていると鈴木広宣から聞いた。口封じのために殺した」とも話している。
これに対し、鈴木広宣は「少年の一人に誘われた」などと話しており、捜査本部は供述の裏付けを進めている。
少年4人は同じ中学出身の遊び仲間で、一緒にひったくりや万引などを繰り返しており、女性の遺体を燃やすためにライター用オイルを購入する際にも万引をしていた。鈴木広宣は4人の「兄貴分」だった。
鈴木広宣は動機などについてあいまいな供述を続けており、捜査本部はこうした残忍な殺害方法に至った経緯をさらに追及する。
2003.10.08
スポニチアネックス
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